元電通社員の岸勇希氏がセクハラで
名前が出てしまっています。
パワハラもあるそうですよ。
現在は電通を辞めて会社社長のようですね。
また岸勇希氏の動画も載せてみました。
それでは岸勇希氏について書いてい参ります。
最後までお付き合いください!
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【元電通社員】岸勇希氏がはあちゅうに対してセクハラ・パワハラ!
岸勇希氏がセクハラ・パワハラで謝罪しました。
被害を受けてこの事実を話した方は
はあちゅうさんという作家・ブロガーの方です。
本名は伊藤春香さんです。元電通の社員です。
はあちゅうさんがBuzzFeed Japanに対して
自身のセクハラ・パワハラ被害について
話されました。
それは伊藤春香さんが2009年入社した
電通での出来事。
岸勇希氏という人物は?
2004年に電通に入社し、その4年後に「コミュニケーションをデザインするための本」を出版。2014年には電通史上最年少でエグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターに就任し、2017年に独立。株式会社「刻キタル」の代表取締役に就任している。世界最大級の広告の祭典「カンヌライオンズ」で金賞をとるなど、国内外での受賞歴も多数ある広告業界で日本有数の人物だ。
はあちゅうさんは2009年に慶應大学を卒業して
電通の中部支部に配属され東京本社への移動を希望さえていたようです。
その事を岸氏に相談していいたそうです。
岸氏は既に本を出版するほどの人物で
はあちゅうさんも憧れの存在だったそうです。
そんなはあちゅうさんが
岸氏のセクハラ・パワハラに気づき始めたのは
はあちゅうさんが東京本社への異動が決まった時くらいからのようです。
セクハラ・パワハラ内容は!
「本社に異動した頃、岸さんから『今すぐ飲みの場所に来い。手ぶらで来るな。可愛い女も一緒に連れてこい。お前みたいな利用価値のない人間には人の紹介くらいしかやれることはない』などと言われるようになりました」「深夜に『俺の家にこれから来い』とも言われました。当時、私は田町に住んでおり、彼の自宅は浜松町だったので、歩ける距離にありました。突然電話がかかってきて、どこで何をしていようと、寝ていても『今から来られないのか』と言われました。『寝ていました』と言うと、行かないでも許してくれることもありましたが、翌日、『お前はこの会社には向いていない。CDC(岸氏が所属していた部署)にきたら深夜対応も当たり前だぞ』と言われました」
呼び出される時間はまちまちだったという。夜10時のときもあれば、深夜1時のときも。岸氏が眠る朝方まで帰ることも許されず、月に1〜2回の頻度で自宅に誘われた。深夜だけに友人を連れて行くわけにもいかず、家に行くときは毎回1人だったという。
「自宅にいくと、黙って正座をさせられて、彼が作業をしているのを延々と横で見させられるか、彼の仕事の功績を聞いて、それを褒め続けたり、岸氏の嫌っている人を一緒にけなすなどさせられたりしました。そして、当時、岸氏は私の友人と付き合っていたのですが、『こうやってこの時間にお前が俺の家にいることを言ったらどう思うかな。お前が誘ってきたことにもできるからな』などと言われました」
「『俺に気に入られる絶好のチャンスなのに体も使えないわけ? その程度の覚悟でうちの会社入ったの? お前にそれだけの特技あるの? お前の特技が何か言ってみろ』と性的な関係を要求されました。『お前みたいな顔も体もタイプじゃない。胸がない、色気がない。俺のつきあってきた女に比べると、お前の顔面は著しく劣っているが、俺に気に入れられているだけで幸運だと思え』と」「また当時の彼女とのセックスについて『あいつは下手だからもっとうまい女を紹介しろ。底辺の人間の知り合いは底辺だな。お前もセックス下手なんだろ。彼氏がかわいそうだ』などと言われました」
はあちゅうさん本人だけでなく、「平凡な家庭だからー。程度の低い人間と付き合うからー」などと家族や友人、パートナーの人格を否定する発言もあったという。
岸氏からのハラスメントから逃れたいと思ったはあちゅうさんは、岸氏の要求通り数名の友人を紹介した。「お前どうしてあんなしょうもない女紹介するんだよ。自分が何のために俺と知り合ったかなんもわかってないじゃないか。俺の偉大さちゃんと説明したの?」などと言われたこともあったという。
はあちゅうさんは当時、紹介した友人たちに対し、「今は心から申し訳ないと思っています」と話す。
岸氏からはソーシャルハラスメントもあったと証言する。
「私のブログやTwitterは『考えの浅い人間のアウトプットだ』と言われ続けました。特にTwitterは、岸氏のツイートをいち早くリツイートしないと『お前なんでまだリツイートしてないの?』と言われたり、ほかのクリエイターの記事をツイートすると『お前なんであんな記事をツイートしているの』と言われたりしました」
2011年11月
はあちゅうさんは限界がきてしまい
電通を退社しました。
退職後も嫌がらせた続いたようです。
岸勇希の謝罪
BuzzFeed Japanの取材が進むにつれて
当時自分がとても理不尽なことをし、嫌な思いをさせた、とても苦しめたことを、お詫びしたくて連絡しました。本当にごめんなさい。当時の自分には自分なりの理由があったのだけど、それ自体が稚拙で傲慢で愚かな考え方だと改めて思い、深く反省しています。
とこれが本当ならいいのですが。
「ごめんなさい」という言葉にちょっと引っかかりますね。
社会人が本気で謝罪する時に
ごめんなさいって・・・。
本気とは思えませんね。
また更に
彼女を傷つけたことを現時点では強く認識しております。現時点ではと書かせて頂いた理由は、当時は(8年前だと思いますが)、私の認識や理解が未熟で、後輩への指導とハラスメントの境界が、正しく認識できていなかった為です。ここ数年、自分がハラスメントや差別問題に興味を持ち、学んでいく過程で、自分が過去に人を傷つけていたことに気づきました。今頃にしか気づけなかったことは、大変恥ずべきであり、情けなく、ただただ申し訳なく思っております。今更ではありますが、自分の言葉でお詫びをすべきだと考え、Facebookのメッセンジャーで謝罪をした次第です。
セクハラについて
8年前のことで、全ての詳細を記憶できていませんが、少なくとも「深夜の呼び出し」は事実です。ただ、それに至る前後の文脈については、補足をさせて下さい。また「性的な関係を要求したこと」に関しては、否定をさせて頂きます。当時私は管理職ではなく、彼女とは所属部署も違っていたので、基本その方との関係は、直接的な部下や、直接仕事をする間柄ではありませんでした。仕事のノウハウや企画書の書き方をアドバイスする、先輩後輩の関係でした。彼女の配属が決まった日に、私の席まで来て(それが初対面)、アドバイスをしてほしいと依頼を受けたのが知り合うきっかけだったと記憶しております。そもそもここは大きな反省点ですが、当時私は自宅を仕事場としても使っておりました。スタッフを招いて、夜な夜な仕事を完成させるということ自体は頻繁に行っておりました。彼女へのアドバイスも、部署も異なり、一緒に行っている仕事ではなかったこともあり、私の都合で自分の仕事が終わる深夜に、私の家で行うことが何度かあったと記憶しています。また仕事の完成度を妥協させないため、明け方まで企画作業を続けたことはあったと思います。当時は自分にも他人にも心血を注ぎ、仕事の質を高めることが何よりも重要で、本人のためになると私が一方的に考えており、それを押し付けていた行為であったと深く反省しております。また知り合って時間が経つにつれ、私が彼女のことを、後輩というよりは友人のように認識していたことは否定できず、仕事以外にも友人として家に招いたことも、少なからずあったように思います。彼女にとって私は先輩であったことを考えると、家に招くこと自体も、彼女にとっては大きな心理負荷であったと、ただただ深く反省しております。いずれにせよ働き方の観点からも、何より交際関係にない異性を深夜に家に呼びつけることも、極めて非常識であり、不適切だったと猛省しております。
モノはいいようですね。
はあちゅうさんが言っている事と
内容が全く異なりますね。
岸氏が言っている事は
全て岸氏からみてセクハラ・パワハラにまで
はいかない内容で書いています。
確かにこれをセクハラ・パワハラというのは難しいです。
しかし二人だけにしか分からない為
何とでも言えてしまうわけですね。
第三者から見ると
完全にアウトですね。
岸祐希の動画
賢くても
仕事が出来ても
セクハラ・パワハラをしてしまっては
せっかくの周りからの評価も下がってしまいますよね。
今後は絶対やめてもらいたいですね。
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まとめ
今回は元電通の岸勇希氏について書いて参りました。
セクハラ・パワハラで悩んでいる人はたくさんいます。
このような話がどんどん公になり
世の中から無くなる事を切望します。
それでは最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
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