尾野真千子さん、今やドラマ、映画には欠かせない存在。脇役から、その演技の魅力、才能を評価され主役が増えてきています。でも尾野真千子さんの映画デビューは以外にも主演だったのです。尾野真千子さんに対する評価が分かれています。
ネットでも「嫌い」が目につきますが、本当に皆さん嫌いなのでしょうか?
その部分を掘り下げていきます。
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尾野真千子プロフィール
尾野真千子
1981年11月4日(34)
出身 奈良県吉野郡西吉野村
身長 161㎝
血液型 A
職業 女優
ジャンル 映画、ドラマ
事務所 TOM company
デビュー 「萌の朱雀」で主演デビュー
4人姉妹の末っ子。
姉たちの名前から1文字ずつ取って「真千子」と命名される。
中学3年生の時に地元中化学工で靴箱の掃除をしていると映画関河瀨直美さんの目にとまり
1997年の映画「萌の朱雀」で主演としてデビューする。
2007年地元・奈良県で撮影された主演映画「殯の森」で10年ぶりに河瀨直美監督と
タッグを組み第60回カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得する。
2009年、ヒロインを演じる「火の魚」が文化庁芸術祭大賞やイタリア賞最優秀賞を受賞
初め国内外で高く評価される。さらに第36回放送文化基金賞演技賞、
東京ドラマアウォード2010助演女優賞を受賞。
2011年NHK連続テレビ小説「カーネーション」のヒロインにオーディションを経て起用され
主人公を演じ体当たり演技が認められ東京ドラマアウォード2012主演女優賞など数々の個人賞を受賞。
2013年「最高の離婚」で大竹しのぶさん以来二人目となる放送文化基金賞演技賞を受賞。
2014年「極悪がんぼ」で月9ドラマ初主演。
EXILEのメンバーと共演した際知り合った、LDHの専務取締役を務める男性と2015年7月26日に結婚。
尾野真千子さんが嫌われる理由。
尾野真千子さんがネット上で「嫌いだ」
って書かれている記事をよく見ます。
正直「出る杭は打たれる。」という言葉もある通り。
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これだけ活躍していれば、色々いう人はいると思います。
しかも、尾野真千子さん、バラエティーでの露出も多く
演技の好き嫌いだけじゃなくて、実際のしゃべり方であったり
雰囲気と言った部分で、評価を落としているところがあります。
ほっしゃんとの不倫!
ほっしゃんとの不倫も嫌われる要因ですね。当時高橋一生さんと同棲していましたが
別れたと同時にほっしゃんとの不倫報道。ほっしゃんはこれが原因で離婚したとか?
これはマイナスイメージですね。
やっちまったって感じですかね。
下品である。
その時のほっしゃんとのやり取りです。
下品です。でも面白い。
でもまぁこれはこれでねぇ・・・
関西のノリもありますからね。大目に見ていきましょう!
演技に対して
演技に対しての直接的なところはないようですね。
「演技力はあるが嫌いとか」
「演技は上手いが鼻につくとか」
演技に対しては皆さんほぼ認めていますね。
そうするとやはり、品の部分やほっしゃんとの事が
嫌われる理由になっているのかもしれませんね。
ただ、大女優ならこんなことは吹き飛ばすでしょう。
【尾野真千子さん】についてこちらにも情報があります。
尾野真千子好かれる理由。
「自然体の演技力」
「不思議な魅力を感じる」
「面白い」
「サバサバしているのが良い」
「美人で演技力もある」
だから好き!!
そうですね。演技力は女優の中でもトップクラス。
独特の演技だが、色々な役が出来るのがスゴイ。
独特が違和感を感じない。そこに引き込まれる魅力がある。
そんな感じですかね。
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まとめ
芸能人の好き嫌いは人気のバローメーターのようなもの。
万人から好かれるのはほぼ無いでしょう。
ただ、「嫌い」の理由がやはり問題で、
イメージが悪い理由だと、徐々に潰れていってしまう気がします。
尾野真千子さんは個人的にすごく魅力的な女優さんだと思います。
女優としても、バラエティーにしても、(品があればもっといいかな)
ですので、是非、今後も良い演技を見せてほしいですね。
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