- 落合陽一って天才なの…
- 落合陽一の家族って…
と、そんなことが気になっていませんか?
この記事では落合陽一さんの
- 天才
- 父や母
- 嫁や子供
についてまとめています。
最後までお読みいただくと落合陽一さんの気になることが分かってスッキリ出来ますよ^^
目次
落合陽一・プロフィール
- 名前:落合 陽一
- 生年月日:1987年9月16日
- 出生地:東京都港区六本木
- 別名:現代の魔法使い
- 出身校:東京大学大学院学際情報学専攻 博士課程 早期修了
- 職業 :メディアアーティスト・研究者・大学教員・実業家
- 影響を受けた人:トーマス・エジソン
落合陽一さんの名前の由来は+(プラス)&-(-)で陽一だそうです。
天才・落合陽一さんは、名門・麻布中学の受験に失敗しますが高校では見事!開成高校に入学。
中学時代の理科の偏差値99!なんと99ですよ。しかし東大理Ⅰの受験に失敗。一浪して筑波大学に合格。
ただ、東京大学大学院学際情報学府学際情報学専攻修士課程(総合分析情報学コース)を修了。
2015年4月、同専攻博士課程(総合分析情報学コース、指導教官:暦本純一)を修了し同学府初の早期修了者だそうです。
落合陽一が天才『魔法使い』と言われる理由!
落合陽一さんの肩書はたくさんあります。
- 日本学術振興会特別研究員 DC1
- Pixie Dust Technologies CEO (2015-)ジセカイ株式会
- 筑波大学図書館情報メディア系助教 デジタルネイチャー研究室主宰 (2015-)
- 筑波大学学長補佐 (2017-)
- 大阪芸術大学客員教授 (2017-)
- デジタルハリウッド大学客員教授 (2017-)
落合陽一さんは、コンピュータとアナログなテクノロジーを組み合わせた視覚的・触覚的作品やデジタル装置を用いてアナログな実体を駆動する研究で知られています。
『デジタルネイチャー』を目指し日々研究されているようです。
東大生から天才と言われる人物それが落合陽一。だから天才中の天才なのです!
ホリエモンさんとの会話です。
天才です。
落合陽一さんの作品です。
ハッキリ言って魔法使い天才です!このようにさまざまなテクノロジーを使い魔法のようなことを現実にしてしまうことから『魔法使い』と呼ばれています。
落合陽一は【つぶグミ】が主食?
「グミの要素が全て足りていて、そこそこ旨いし固い」
満腹になると眠くなるので朝と昼はグミを食べるだけのようです。
つぶグミはグミ界のユニクロと絶賛されていました。
落合陽一の父親・母親・妻・子供について!
落合陽一さんの奥さまです。
落合陽一さんの講演会で知り合った方のようですね。
年齢は落合さんの一つ上。
おそらく賢い方なのでしょう。
落合陽一さんにはお子さんがいらっしゃいます。
そのお子さんが口唇口蓋裂を患っているというのです。
口唇口蓋裂とはどんな病気・
先天性異常の一つであり、軟口蓋あるいは硬口蓋またはその両方が閉鎖しない状態の口蓋裂と、口唇の一部に裂け目が現れる状態の口唇裂(唇裂)の総称。症状によって口唇裂、兎唇(上唇裂)、口蓋裂などと呼ぶ。
少し心配ですが、治療で良くなるそうなので心配はないでしょう。
落合陽一・父親
落合陽一さんの父親も有名な方なんです。
この方です。
落合信彦さんです!
カッコいいですね~。
- 生年月日: 1942年1月8日
- 出身地:東京都葛飾区
- 職業 :ジャーナリスト・小説家・翻訳家
- 教育: 名誉博士(オルブライト大学)
- 最終学歴:オルブライト大学卒・テンプル大学大学院中退
代表作は『二〇三九年の真実・ケネディからの伝言』
執筆活動に忙しかった落合信彦さんは、陽一さんが大学生になるまでホテル住まいだったそうです。
週に1回、陽一さんと母親はホテルを訪ね、外食をしてのだとか・・・。
それが落合家の一家団欒だったようですね。その少ない限られた時間で父・信彦さんは息子・陽一さんに様々な言葉を投げかけたようです。
「俺はニーチェを読んでいないやつとはしゃべれない」
これは陽一さんが中学2年生の時に信彦さんと口論になった時に言い放った言葉です。
ニューチェ?誰ですか?普通そうかもしれませんが陽一さんは、ニューチェを読みその世界・哲学に惹かれて言ったそうです。
「なぜ自分の首に、首輪をつけようとするんだ」「狼は自分の首が傷ついても、首輪を引きちぎるんだ」
これは『受験』に否定的だった信彦さんが、陽一さんが有名私立高校を受験すると言った時に放った言葉のようです。
「大した命じゃないんだ、燃え尽きるまでやれ」
熱中して物事に取り組んでいたとき、かけられたエール。
「卑屈に斜に構えて批判した気になるな」
自分自身で試してみる事が重要、斜に構えて批判した気になることほどカッコ悪い事は無い!そんな意味らしいです。
次の言葉は特に好んで使っていた言葉のようです。
「牙を研げ」
事あるごとに、「陽一、牙を研げ」と言われた。
以上落合信彦さんが
天才・落合陽一さんに言い続けた言葉のようです。また、信彦氏はこの言葉の意味をほとんど話さ無かったようです。
陽一さんは、自分でその言葉を咀嚼し時間をかけて考え、理解していきました。
落合陽一・母親
母親は外資系航空会社で客室乗務員をし、その後、衛星放送会社で社長兼音楽プロデューサーとして活躍していたそうです。
母親も凄かった。
当時は携帯電話などなく、母親あてに自宅に電話がかかって来たそうです。しかもかけてきた相手が、小澤征爾や、三大テノールのパヴァロッティやドミンゴだったそうで、「なんかこのいい外国人だな」って思ったそうですよ。
一流の音楽火家たちが普通に家に連絡してくるような環境で通じ、母親の仕事に対する姿勢をカッコよく感じていたのだとか。
また週に1度の団欒の時は愛情ある言葉を母親からかけてもらっていたそうです。例えば受験前には「あなたなら絶対できるわ。自信を持って」といつも励ましてくれていたそうです。
華麗なる一族ですね。
天才を生んだ落合家には2つのルールがあった!
親との時間が短いので落合陽一さんはピアノ、絵画、英語、学習塾、科学を教えてくれる民間の教室など、さまざまな習い事に手を出し、生来の好奇心を満たしていきました。
落合さんが希望すれば、どんな習い事もさせてくれて、欲しいものも買ってくれました。
ものをふんだんに与えられて育ったなら、一歩間違えばわがままな人間になってしまいかねません。
しかし、落合家の2つのルールがそうさせなかった。
① お金は与えない
高額なお小遣いをもらったことはなく、ピアノやギター、欲しいものは何でも現物支給。お金を持っていないので変なことに使えないわけです。
モノを与える事によって好奇心を刺激させたわけですね。
② 欲しい理由を説明すること!
ウィンドウズ95が出た時に小学生だった陽一少年はそれが欲しい為に、祖父にプレゼンをしたようです。
「おじいちゃん、これからはインターネットといって、世界の人たちとネットワークでつながる時代が来るよ。このパソコンを買うと、家にいながら、世界の人と対話ができるんだ。すごいでしょ。それから、CG(コンピューター・グラフィックス)の機能も付いている。このパソコンで、僕はどうしてもアニメーションを作ってみたい」
最初は、こんな高価なものは駄目だと言っていた祖父も本当に必要であるという理屈をきちんと並べた落合陽一さんのプレゼンに、首を縦に振ったといいます。
「なぜ、それが欲しいのか。きちんと言語化ができれば買ってもらえるんです。すでに持っているおもちゃの車よりも速く走るとか、単純なことでもいい。その理由を言葉にできるということは、欲しい理由が明確にある証拠。言語化ができないのであれば、その場の気分や友だちが持っているなど、理由にならない理由があるだけで、本当に欲しいわけではないといえる。そうしたことが、言語化というフィルターによって分かるんです。この落合家のルールは、論理的な思考を身につける上でとても役に立ちました」
どうですか?落合家のこの2つのルール!
モノを何でも買い与えるのはダメだと固定概念で決めつけているところはないですか?
落合家のこの2つのルール、これで落合陽一さんは机に向かう勉強では無く普段から考える力を養っていったんですね。
それが現在、東大生から天才と言われる脳を作り上げたんですね。
子供が欲しがるものを理由をしっかり述べさせ、本当に欲しいものかを考えさせその上で買い与えてあげる。
モノへの好奇心を抑え込まない!常に頭を使い考えさせる事!落合家からとても大切な考え方を学ぶことが出来ました。
創業者の多くはモノに対しての好奇心が旺盛のようです。
ぜひ、見習いていですね!
最後までお読み下さりありがとうございました!