相撲

湘南乃海【相撲】四股名の由来は?何部屋で親方は誰?同じ部屋の力士は?

湘南乃海の四股名の由来ってなんだろう…と、そんなことが気になっていませんか?

この記事では力士・湘南乃海の

  • 四股名の由来
  • 親方や同部屋力士
  • 相撲スタイル

についてまとめています。

最後までお読みいただくと湘南乃海の気になることが分かってスッキリ出来ますよ。

湘南乃海は何部屋で親方は誰?同部屋の力士は?

湘南乃海をご存知でしょうか?

まだ今場所幕下9枚目にいる力士です。

しかし幕下で優勝ですれば

来場所十両が見えてきます。

そんなところまで上がってきたのです。

それでは湘南乃海について書いて参ります。

湘南乃海は何部屋?親方は誰?他の力士は?

湘南乃海は高田川部屋です。高田川部屋とは?高田川部屋は現在東京都江東区清澄2-15-7にあります。

18名の力士で2名の関取がいますよ。

そして!親方は高田川親方・元安芸乃島関です。

小兵ながら玄人好みの相撲で横綱・大関陣をなぎ倒したあの安芸乃島関です。

高田川親方はとても厳しい稽古をする事で有名です。湘南乃海も敢えて厳しい親方を選んで入門したようですよ。

そして高田川部屋には関取が二人います。

輝と竜電です。身長193㎝の輝、身長189cmの竜電いずれも大柄ですね~。

そして湘南乃海もデカいんです。

192㎝!今はもっとあるのかもしれません。高田川親方は176cmと小柄な力士でしたが期待の弟子は190㎝前後と相撲界でも

大きい方ですねぇ。

この身長をフルに生かしてぜひ、幕内上位で活躍して欲しいですね。

湘南乃海・プロフィールと四股名の由来は?

 

  • 湘南乃海 :桃太郎
  • 本名:   谷松 将人
  • 生年月日: 平成10年4月8日
  • 生出身地: 神奈川県大磯町
  • 初土俵:  平成25年春場所
  • 身長:   192cm
  • 体重:   143kg

名前の由来についての情報がありませんでした。

おそらく出身が神奈川県大磯町だから湘南としたのだと思います。

名前は桃太郎、とユニークです。

やはり今でも出身地にちなんで名前を付けるのは多いですよね。

ただ湘南と言えば、

湘南乃風が有名ですが・・・

こんにちは!
もうすぐ場所です!
今高田川部屋の力士は気合いを入れ、
稽古に励んでいます!
応援よろしくお願いします!

話が変わりますが、
先日僕の大好きな湘南乃風のLIVEDVDを購入しました!
湘南乃風は最高です!

これは湘南乃海のコメントです。

 

湘南乃海が高田川部屋を選んだ理由!

湘南乃海は、『十両になるまで地元には帰らない!』と言って入門しました。

もうすぐ十両です、あと少しで帰れますよ。

また角界入りする前に8~14?の部屋から誘いがあったが

中学を卒業後、「部屋の雰囲気の良さと稽古の厳しさ」から高田川部屋に入門。高田川親方(元関脇安芸乃島)の「今は日本人力士が活躍していないから、君がヒーローになれ」という率直な言葉が決め手だった。

高田川親方の一言

「君がヒーローになれ」が決め手だったんですね。

相撲をする前は野球一筋だった湘南乃海、相撲は太っているイメージしか無くあまりいい印象はなかったそうです。

しかし!千代の富士物語をビデオで観て

「筋肉質の千代の富士が活躍する姿を見て、印象がガラッと変わった」。

確かに千代の富士はカッコ良かったですね。

湘南乃海・成績や相撲

そんな湘南乃海は野球では強打者だったようで腕力には自信がありまた身長192㎝、(当初は195㎝縮んだ?)体重140㎏と体格にも恵まれ一気に駆け上がるかと思われていましたが・・・・。

大相撲はそんなに甘くありませんでした。三段目まではするするっと上がりましたが三段目で足踏み、初めての負け越しを経験し三段目と二段目を行ったり来たり。

湘南乃海 将人 (しょうなんのうみ しょうと)
平成26年3月 前相 2勝1敗
平成26年5月 西口15 4勝3敗
平成26年7月 西二73 6勝1敗
平成26年9月 東二3 4勝3敗
平成26年11月 東三83 2勝5敗
平成27年1月 西二12 5勝2敗
平成27年3月 西三77 2勝5敗
平成27年5月 東二10 3勝4敗
平成27年7月 東二29 5勝2敗
平成27年9月 西三93 3勝4敗
平成27年11月 東二11 5勝2敗
平成28年1月 西三75 4勝3敗
平成28年3月 東三57 5勝2敗
平成28年5月 東三29 4勝3敗
平成28年7月 東三18 4勝3敗
平成28年9月 西三8 4勝3敗
平成28年11月 東下59 4勝3敗
平成29年1月 西下48 4勝3敗
平成29年3月 東下40 3勝4敗
平成29年5月 東下48 1勝6敗
平成29年7月 東三23 6勝1敗
平成29年9月 西下44 6勝1敗
平成29年11月 西下18 5勝2敗
平成30年1月 東下9 0勝0敗
平成31年3月 西下8 4勝3敗
令和元年5月 西下5 1勝6敗
令和元年7月 西下194勝3敗
令和元年9月 東下17 5勝2敗
令和元年11月 東下9 3勝4敗
令和2年1月 東下133勝4敗
令和2年3月 西下203勝4敗
令和2年7月 東下264勝3敗
令和2年9月 西下174勝3敗
令和2年11月 東下14 3勝4敗
令和3年1月 東下22 5勝2敗
令和3年3月 東下14 3勝4敗
令和3年5月 西下19 4勝3敗
令和3年7月 東下14 4勝3敗
令和3年9月 東下9 4勝3敗

 

その後、幕下に上がれまし足踏み状態で現在も幕下で頑張っています。

なんとかして十両へ行ってほしいものです。

湘南乃海・相撲について

力は付いてきています。が、まだまだ相撲は褒めらるものではありません。

引き技が多く、持ち前の大きな体をまだ、十分に発揮できていません。

ただここ3場所、押し相撲ができているので、十両昇進見てきています。

「祖父母に大切に育ててもらった分、メンタルの弱さがある」と自己分析。

と入門する前に言っています。

相撲界では致命的な負の要素ですねぇ。

メンタルで負けたら相撲には勝てません。モンゴル出身力士のあの闘志を見習って欲しいです。

こちらも改善できる事ですし前面に気合を出して相手を圧倒して欲しいですね。

最後までお読み下さりありがとうございました!

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