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香川真司に海外の反応は?天才的なターンやパスやタッチやゴールが復活!なぜ全盛期に近い絶好調になれた?

香川真司選手の現在に海外の反応は?

香川真司の天才的なターンやパスやタッチやゴールが復活

香川真司選手、なぜ全盛期に近い絶好調になれた

海外の反応、天才的なターン、パス、タッチ、ゴールが復活

全盛期、絶好調について書て参ります。

それでは最後までお付き合い下さい!

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香川真司選手のプロフィール

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生年月日1989年3月17日(27)

出身地 兵庫県神戸市垂水町

身長172㎝

体重68kg

在籍チーム ボルシアドルトムント

背番号 23

利き足 右

グラブチーム

2006-2010 セレッソ大阪 125試合 55得点

2012ー2012 ボルシアドルトムント 49試合 21得点

2012ー2014 マンチェスターユナイテッド 38試合6得点

2014-現在   ボルシアドルトムント 73試合  15得点

日本代表

2006-2008 日本代表U-19  4試合0得点

2007      日本代表U-20  2試合0得点

2008      日本代表U-21  3試合0得点

2008-     日本代表     86試合28得点 

香川真司選手に海外にの反応は?

香川真司選手を皆さんはどう思いますか?

スゴイ選手?

上手い選手?

上手いけど結果が出せない選手?

もうピークを過ぎて終わった選手?

現在の海外での反応はこうです。

第24節のヘルタ戦から先発し始めたのですが、

そこで香川真司選手は結果を残しました。

ドルトムントの唯一の得点を『アシスト』してのです。

試合は負けてしまいましたが、

このアシストそしてテクニックをを海外メディアがこぞって評価しましたね。

衛星放送「ユーロスポーツ・ドイツ」

ベルリンにおける、ドルトムントで唯一の勝利者。1月末のブレーメン戦以来、香川真司は90分間プレーした。数々の場面で彼は供給者であることを思い出した。高速ターン、技術的な美しさ、正確な実行力というファンのお気に入りにのし上がったかつての自分を、だ

米スポーツ専門テレビ局「ESPN」

この試合は、フリンジ・プレーヤー(メンバー入り当落線上の選手)にとってはその価値を証明するためのものだった。シンジ・カガワはお気に入りの10番ポジションでそれを確実に成し遂げた

 

その後のドイツカップ戦での活躍

米スポーツ専門テレビ局「ESPN」

「スコアシートに名前は載らなかったが、香川はヘルタ・ベルリン戦の好調が1試合限りのものでなかったと証明した。前半のベストマンだった」

そして、インゴルシュタット戦、シャルケ戦、

得点に絡み、香川真司選手の評価はうなぎ上り!

そして香川ファンが待ちに待った瞬間が

ハンブルガー戦でリーグ戦待望の初得点!

なんと27節目・・・

遅い・・・遅すぎる、しかし良かった。

本当に良かった。(涙)

長い間点がとれず、批判されたり、苦悩や葛藤の中でも彼は努力を怠らなかった

こうなったら香川真司選手の勢いは止まりません。

これを見たかったファンは「この勢いを止めないで!

そう祈っています。

そして先日の、テロ後のCLモナコ戦です。

英地元紙「デイリー・ミラー」

「シンジ・カガワがファンタスティックな個人技によるゴールで点差を一点に縮めた。彼はボックス内でコントロールし、モナコのDFをターンでかわした。そして、左足でゴールを決めた」

米スポーツ専門テレビ局「ESPN」

「ドルトムントは終わっていなかった。シャヒンのループ気味のクロスに対し、ボックス内のカガワが見事なコントロールを見せた。飛び込んできたDFのタックルをターンでかわし、クールにゴールを決めた。一点差を縮めたのだ」

スペイン地元紙「AS」

「シャヒンは望みを込めてボックス内にクロスを送った。それはカガワに届いた。彼は冷静だった。GKスバシッチを破るゴールを沈め、1週間後に迫った第二戦を迎えるドルトムントに一縷の望みを与えた」

イタリアサッカー専門メディア「トゥット・メルカートウェブ・コム」

「あまりにも重要なゴールを決めた。試合の中で要領の良いプレーが目立ち、多くのボールリカバリーも見せていた」

 

海外メディアは良い時は『絶賛

悪い時はは『ボロカス

分かりやす!

それだけ、香川真司選手のプレーは群を抜いていました!

天才的なターンやパスやタッチやゴールが復活!

DORTMUND, GERMANY – NOVEMBER 04: Shinji Kagawa of Borussia Dortmund runs with the ball during the UEFA Champions League Group D match between Borussia Dortmund and Galatasaray AS at Signal Iduna Park on November 4, 2014 in Dortmund, Germany. (Photo by Boris Streubel/Getty Images)

私はこの試合で『香川真司選手の復活が本物だ!

と確信しました。

いや!復活ではなく『NEW香川』の誕生なのかも知れません。

 

テロ後、しかもチームメイトバルトラの負傷、

そんな時に

あそこまでの活躍が出来た香川真司選手は

精神的にかなり『タフ』になっている証拠です。

なにかチームをけん引している香川真司選手。

 

もしかすると香川真司選手は

チームを引っ張る方が

力を発揮できるタイプなのかも!熱いタイプ。

 

若さ溢れる時にドルトムントで活躍した

以前の香川真司選手から

 

チームを引っ張る『NEW香川』!

今後の試合が期待されますね。

 

また絶好調の証は、

まずパス!

キレキレ』ほとんどが前方へ危険なパス!

バックパスもありますがリズムを作ります。

 

しかもパスが香川真司選手に集まります。

大事なところで香川真司選手が持つと決定機に!

これを求めていたんです。

香川真司選手がボールを持つと何か起こる!!!

これが香川真司選手の真骨頂。

そして次がタッチ!

調子が悪いと香川真司選手のタッチが流れます。

何か考え中なのかな?

って思ってしまうぐらい、「あぁっ」て

タッチが流れる。集中できていない感じ。

 

今は、足にボールが吸い付いている感じ

香川真司選手の思い通りにボールが動く!!

そりゃいいパス出せるわ!と思ってしまうタッチ!

そしてターン!

『香川ターン』と言われるくらい

ターンの上手い選手です。

 

好調だと、観ている人を欺くくらいのターン

これはしびれます。

予想できないのですから、

マジそっちに行く」みたいなターン。

これが出ると、香川真司選手ヤバいですよ!

のりのり状態、観ていてノッてるなーって分かりますよね。

そしてゴール!!

そして香川真司選手といえばゴール!

これは、香川真司選手が海外で活躍できる所以。

2010-2012の香川真司選手があそこまで

印象的だったのは、

ゴールの質と量ですね。

あんなゴールを日本人がブンデスリーガで取れるんだ~

と思ってしまいました。

そのゴールが2戦連発で取れています。

アシストも良いですがやはりゴールが見たい!

それでは2016-2017シーズン

なぜ全盛期に近い絶好調になれた!

香川真司選手の普段の取り組み方ではないでしょうか!

実際今シーズン、

香川真司選手がそれほど不調とは思いませんでした。

ただ試合に出られない・・・

 

香川真司選手は試合に出て調子を上げていくタイプなので

試合に出れないと落ち込んでしまう・・・

 

でも香川真司選手は腐ることなくひた向きにトレーニングしていた

準備していたんですね!

必ずチャンスは来ると!

そしてチャンスを掴んだんですね。

 

この活躍の前、後半の後半に

出ていたころ、

香川真司選手は自分で仕掛ける積極的な動きが出来ていました。

自分で仕掛ける、逃げない、結果を求めない

サッカーを楽しむ!

 

そうです、香川真司選手はサッカーを楽しんでないと!

好きなサッカーを楽しむからこそ良いプレーが生まれる訳ですね。

活躍すると、パスが香川真司選手に回ってきます。

更に活躍するチャンスも回ってきますね。

ポジショニング

あと好調の要因としてポジショニングがあるのかもしれません。

良いところにいます。

周りが良く見えていて、どこにいれば良いパスを貰えるのかが

良く分かっているような風にみえます。

 

是非!

いい準備をして高いパーフォーマンスを維持して欲しいですね。

2016-2017シーズン香川真司選手動画!

香川真司選手のプレーをまとめていて頂いた動画がありましたので

載せさせて頂きます。

https://youtu.be/reeTe5ZU6AY

出典YouTube

 

https://youtu.be/2Ht6oZL1a7I

出典YouTube

 

やはり今シーズンも香川真司選手のプレーはスゴイです!

香川真司選手の移籍について書いた記事があります。

香川真司の移籍はあるのか?2017年移籍先候補を考える。なぜドルトムントで代表で輝けない?

 

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まとめ

どうしても1年を通して、コンディションの悪い時もあります。

ですが悪い時も悪いなりにどうするか!

 

ここが香川真司選手の課題になってくるのかもしれませんね。

どうしても助っ人外国人選手なので結果を求められます。

 

でも結果を求めてばかりだと、サッカーを楽しめません。

いつでもサッカーを楽しんでください。

サッカーに夢中になってください!

 

結果は後からついてきます。

我々香川真司ファンは、試合に出ている『香川』が見たい!

ベンチにいる『香川』は見たくない!

頑張ってください!応援しています!!

それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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