今回は、タレントの篠原ともえさんの過去(昔)に起きた台湾事件について調べてみました。
台湾事件の真相や台湾会見についてまとめています。
最後まで読んでいただくと、台湾で篠原ともえさんに何が起こったのかを知ることが出来てスッキリしますよ。
篠原ともえプロフィール
- 名前:篠原ともえ(友恵)
- 生年月日:1979年3月29日
- 出身地:東京都青梅市
- 身長:152㎝
- 血液型:AB型
- 所属事務所:古舘プロジェクト
篠原ともえの台湾事件の真相や台湾会見とは?
篠原ともえさんの台湾事件は、2001年シノラーブームの真っただ中に起きました。
キャンペーンで訪れた台湾のホテルで、篠原ともえさんが、
- 『泥酔してホテルで大暴れ』
- 『深夜でホテルで大騒ぎ』
- 『常軌を逸した行動』
- 『裸同然の姿でホテルを飛び出し』
というあまりにショッキングな見出しが地元台湾の新聞に掲載されました。
まさかあのシノラーが⁉関係者の話では、「ホテルの廊下の火災報知機を鳴らしたり、非常階段の扉を叩いたりしていた」「お酒を飲んだことで感情が爆発したんだと思います」との事。
この騒ぎを受けて警察や消防が出動し、日本人スタッフが篠原ともえさんを救急病院に運び込んだようです。
その後、仕事はすべてキャンセルして日本に帰国し緊急記者会見を開きました。
会見で篠原ともえさんは、『急性ストレス』の診断書を見せながら、自分は過密スケジュールで情緒不安定に陥りホテルの廊下で、スタッフに「ねぇねぇ日本に帰ろうよ」と言った後、自ら病院に向かったと釈明しました。
つまり台湾メディア報道を全面否定したという事になります。
もしこれが真実であれば、台湾メディアが報じたことは、全くのデタラメとなり、警察や消防も来ていないことになります。
その篠原ともえさんの発言に対しホテル側はコメントを控えており、残念ながら真実は闇の中に葬られてしまったのです。
ただこの事件には裏情報があり、篠原ともえさんがホテル従業員に襲われ、逃げるために裸同然のまま飛び出してきたところを保護された、と言う内容だったんです。
この内容だと台湾メディアが報じた内容に近づきます。
この台湾事件に関してこれ以上篠原ともえさんが語っていないので、事実関係を確かめることは出来ません。
ただ篠原ともえさんが会見時に差し歯が取れた為にマスク姿で現れた事は事実であり、篠原ともえさんの身に何かあったことは間違いなさそうです。
その後、篠原ともえさんは仕事のオファーを全て断り、仕事を減らしていきTVから姿を消していきました。
おそらく今後も篠原ともえさんが台湾事件のことを語ることはないでしょう。
今回は篠原ともえさんの台湾事件についてまとめました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!