何かと話題の多いAKB４８の指原莉乃さん。
今度は目の手術を受けたそうです！
ＩＣＬ手術とは一体どのようなものなのでしょうか？
費用や効果についても検証してみたいと思います。
それでは最後までお付き合いください！
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指原莉乃が受けた目の手術【ＩＣＬ】とは？
今では最早飛ぶ鳥を落とす勢いの指原莉乃さん。
メディアへもずっと出続けている印象がありますが、どんどんかわいくなっていきますよね。
何かと注目が集まる指原莉乃さん。
親知らずを抜いたことでほっぺがしばらく腫れ続けていたこともありました。
歯の裏が黒いから喫煙しているのかな？
と思っていたら、歯の裏に矯正器具を付けて歯列矯正をしていましたね。
おかげで歯並びが綺麗になりましたよね。
それだけではなく、昔に比べて目が変わったから整形しているのではないか？
などなど、人気があるのと同時に色々な話題を提供してくれています(笑)
そして今回の指原莉乃さんは、目の手術をされたそうです！
目の手術ってどんなの？
と、気になったので調べてみました。
ＩＣＬとレーシックの違い
指原莉乃さんが行った目の手術というのは『ＩＣＬ』でした。
簡単に言いますと、視力を良くする手術のことですね。
視力を良くする手術と言えば、レーシックもありますよね。
レーシックの方がよく聞くような気がしますが、何が違うのでしょうか？
ＩＣＬと、レーシックの違いについて調べてみました。
≪ＩＣＬ≫
ICL（アイシーエル）は、小さなレンズを目の中に移植（インプラント）して近視や乱視を矯正し、裸眼視力を回復させる新しい視力矯正手術です。レンズを黒目（虹彩）の裏側の後房と呼ぶ位置に固定するので「有水晶体後房レンズ」、「フェイキックIOL（Phakic IOL）」(phakicは水晶体の英語名）、あるいは「有水晶体眼内レンズ」ともいいます。イメージとしては、眼内コンタクトレンズで、水晶体と虹彩の間にソフトコンタクトレンズをインプラントすると言った感じです。
≪レーシック≫
レーシックは角膜を削り、角膜の厚みを薄くすることによって屈折を変化させ近視を矯正する手術です。
なるほど…。
大きく違うこととしては、イメージ的に足すか引くかといったところでしょうか。
ＩＣＬは目の中にレンズをインプラントするようです。
なので、永久コンタクトレンズとも呼ばれているそうですよ。
普段から眼鏡やコンタクトの付け外しをする必要がなくなるので
わずらわしさがなくなって快適に過ごせそうですね。
レーシックはご存知の通り、角膜を削るという行為があるのでちょっと怖いですね。
価格の安いところでレーシックを受けて失敗や、感染症などが起きたケースもありましたしね。
もちろん、ちゃんとした専門医に行なってもらえば安全に出来るので恐れる必要はないですよ！
ただ、近眼が元に戻ってしまうこともありますし
角膜を削ることによってドライアイになりやすいといったデメリットがあることはご承知おきください。
この時点で、ＩＣＬとレーシックを比較してみると
断然ＩＣＬに対しての評価が高まりますよね。
でも何であまり一般的ではないのでしょうか？
何かとんでもないデメリットがあったりして？！
ということで、次のところでもう少しＩＣＬについて詳しくみていきましょう。
ＩＣＬの費用や効果について
良いところだらけのように感じてしまうＩＣＬですが
実際にかかる費用はどれくらいなの？
本当に効果があるの？
と、気になる部分についても調べてみました。
ＩＣＬの費用はどれくらい？
ＩＣＬの費用についてですが、結論から言うとわかりません。
というのも、自由診療になりますので
各診療所によって設定している金額が違うからです。
それだけでなく、受ける人の元々の視力によっても違ってきますし
乱視が入っていたりしてもまた違ってくるようです。
いくつかの病院のホームページをみてみたところ
大体、片目あたりが30万で両目で60万くらいが平均のようです。
そこに乱視が加わるとプラス10万くらいが上乗せされるようです。
更に検査や診察料が加わったりすると思うので、かなり高額と言えるでしょう。
ちなみに指原莉乃さんがＩＣＬ手術を行ったのは神戸神奈川アイクリニックだそうです。
神戸神奈川アイクリニックのホームページを拝見すると
両目の乱視無しで、68万とありました。
乱視があるとやはりプラス10万ほど加わるようですね。
遠方割引などもあるらしいです。少しでも割引してもらえるとお得感が出ますよね(笑)
レーシック手術が両目で20万くらいのようなので
約3倍ほどの金額がかかると思うとなかなか手が出せませんね…。
ＩＣＬは効果があるのか？
高額医療費がかかるＩＣＬではありますが
視力が悪くて困っている方、分厚いレンズの眼鏡はもう嫌！という方
毎回かかるコンタクトレンズ代やメンテンナンス代など払いたくない…
ずっとまとわりつく地味なストレスのことを考えると
高額でもやってみる価値はありそうですよね。
というのも、ＩＣＬを受けた指原莉乃さんも
「朝起きた瞬間から目が見えて、朝甘えてくる飼い猫の姿を見たときに泣きそうになりました それだけでやってよかった」と喜び、「ドライアイ、ひどい充血が全くなくなった！コンタクトがあってなかったからなんだなあ」
と、ＳＮＳで綴っています。
ＩＣＬ手術の効果がわかりますね～。
ここで、ＩＣＬのメリットについてまとめてみます。
[眼鏡と比較]
・視野が広がり、周りがくっきりと見える
・眼鏡のようにくもることもないし、激しい動きをしても何もずれない
[コンタクトと比較]
・付け外しの必要が無いからそのまま寝られる
・プールだって海だって入れちゃう
・お手入れ不要
[レーシックと比較]
・不要な時はレンズを外すことが出来る
・近眼が戻ってしまうおそれがない
・ドライアイや光の強さも気にならない
・よりクリアに見える
・何と言っても角膜を削らなくていい
いかがでしょうか？
ＩＣＬって良いところだらけですよね。
とは言ってももちろんデメリットもあります。
・年齢制限がある（20歳～大体45歳くらい）
・度数や乱視の具合によって行えない場合もある
・白内障を引き起こしてしまう可能性もある
など、手術を受ける方の目の状態によっても
ＩＣＬ手術が行えない可能性もあるので
やはりまずは専門医の方にしっかり相談する必要がありますね。
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まとめ
指原莉乃さんが受けたＩＣＬ手術について調べてまいりましたがいかがでしたでしょうか。
レーシック手術に比べて価格が高い反面、それ以外では魅力的な手術のように感じます。
今後、一般的にもますます広がっていくかもしれないですね。
それでは最後までお付き合い頂きましてありがとうございました！
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