- ゴマキの弟で、EE JUMPの後藤祐樹って今どうしてるんだろう…
- 後藤祐樹って昔、どんな問題があったんだろう…
こんなことが気になっていませんか?
この記事では後藤真希さんの弟・元EE JUMPの後藤祐樹さんの
- 若い頃~現在2025年
- 現在の嫁・子供について
- 刑務所生活について
まとめています。
最後まで読んでいただくと後藤祐樹さんの若い頃から現在までが分かってスッキリできますよ。
目次
後藤祐樹のプロフィール
- 本名:後藤祐樹(ごとうゆうき)
- 芸名:ユウキ、YUKI
- 生年月日:1986年7月10日
- 出身地:東京都江戸川区、日本
- ジャンル:J-POP、コラムニスト、会社員
- 活動期間:2000年~2002年まで(芸能界)
- 所属事務所:ハーモニープロモーション(2000年~2002年まで)
後藤祐樹の若い頃から現在2025年!仕事は?
後藤祐樹さんには、姉が3人いらっしゃいます。1つ上の姉は元モーニング娘。の後藤真希さんです。
建設会社に勤めていた父親は、ロッククライミングが趣味でした。
その父親は、後藤祐樹さんが小学校4年生の時、男体山の崖から転落し亡くならています。
大好きだった父親の死後、後藤祐樹さんは人の道から外れていきました。
小学校5年生の時に小学校の図工室に火を付けて全焼させ、小6の時にバイクを盗み、中1で校長の顔をブン殴ってしまいます。
その後も常習的に万引きを行っていたようです。
1999年、13歳の時、後藤真希さんのイベントに家族として関係者席に座っていたところを芸能事務所社長である和田薫氏にスカウトされます。
ギターとダンスのレッスンを受け始め2000年1月にソニン、ケンと共にダンスボーカルユニット「EE JIMP」(イージャンプ)を結成。
担当はラップでした。
2000年10月18日には、シングルを発売し歌手デビューを果たします。
そこまでは良かったのですが・・・
2001年8月には、仕事があるにもかかわらず、遊びたいとホテルを抜け出しホテルの玄関で女性マネージャーに暴行を加えてしまいます。
当時中学生だったことから、3か月の謹慎処分で済んでいます。
しかし彼の素行の悪さは、エスカレートしていきます。
芸能生活で得たお金で15歳という年齢にかかわらず、キャバクラのVIPルームで女性をはべらせ飲酒しているところをフライデーされてしまいます。
当然、事務所側は更生するよう求めたのですが、本人は反省の色がなく更生の指示を拒否してしまうのです。
結果として、つんくさんから破門を言い渡され、芸能界を引退することになります。
定時制の高校に通うも、中退してしまいヤンキー雑誌に載ってしまう始末となります。
2005年には、19歳の若さにてできちゃった結婚をして2007年までに3児をもうけます。
特に彼の名前を有名にしたのが、銅線盗難事件です。
後藤祐樹さんは仲間と共に工事現場に不正に侵入し、警備員に暴行を加えたうえで約10件もの金属泥棒を行い強盗傷害での逮捕となります。
2008年5月21日には、東京地方裁判所にて懲役5年6ヶ月の実刑判決を受けます。
控訴はせずに、川越少年刑務所に収監されました。
肝心の後藤祐樹さんの現在は、どうしているのでしょうか?
現在のお仕事はいったいなんでしょうか??
最近出演したアマゾンプライムの番組出演の画像がありますが両腕に派手な刺青が目立ちますね。
これでは、芸能界復帰はちょっと厳しそう・・・。では、なにをしているかというとアンテナ工事の仕事なのだそうです。
なんでも、後藤家の2番目の姉の夫の会社にお世話になっているようなのです。
これだけ世間をにぎわせたのですからコネでもないと普通の仕事に就くのは難しいかもしれませんが、身内のサポートがあるとなると、納得いきますね。
しかも、刺青だらけですから普通のサラリーマンのようなお仕事には就けませんしね。
2021年7月YouTubeチャンネルを開設。
11月にはABEMAで『倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』の企画で格闘家の朝倉未来さんと対戦し45秒でボコボコにされ敗戦。
試合後には・・・
「まず初めに朝倉未来さん企画で応援して下さった皆様、企画に携わって下さった関係者の方々、トレーニングにお付き合いして下さった皆様、お洋服をご提供して下さった@phatrnk様 心よりお礼申し上げます」
と感謝の言葉を述べました。
2022年の後藤祐樹!
20年ぶりに芸能活動を再開!
またアイドル2015年、小学4年生時にスカウトによりスターダストプロモーションに所属16歳のアイドル・芹澤もあさんと親子であることを公表されました。
現在はキックボクサーとしても活躍!
ブレイキングダウン(朝倉未来さんがスペシャルアドバイザーを務める「1分1ラウンド」で決める総合格闘技イベント。)
Vol.4とVol.6に登場し、どちらも勝利を収めています。
2023年の後藤祐樹
YouTubeをコンスタントにあげていらっしゃいます!
8月、後藤祐樹さんが千葉県の八街市議選挙に理候補。定員20人に対して24人が立候補した中、後藤さんは2番目に多い1415票初当選を果たしました。
「改めて本当に当選したという思いになりました」と、抱負を語りました。
2024年の後藤祐樹
迷惑電話がかなりの数かかって来るようですね。
5月、長女でアイドル「ukka(うっか)」の芹澤もあさんの話題が多いですね^^
2025年の後藤祐樹
後藤祐樹の現在の嫁は千鶴?子供はいる?
後藤祐樹さんは、先にご紹介したように2005年にできちゃった結婚し、お子さんはなんと3人もいらっしゃいます。
しかし、その時の奥さんとは離婚し現在は別の一般女性と再婚しているとのこと。
その一般女性のお名前が千鶴さんという方なのだそうです。
馴れ初めは、後藤真希さんの旦那さんが元々後輩だったようで後輩から電話がかかってきて別の後輩の誕生会をするから顔を出すように言われて行った先で知り合ったようです。
しかも、後藤祐樹さんは、一目惚れしてしまったのだとか!
お姉さんの後藤真希さんには、お世話になりっぱなしで、頭が上がりませんね。
気になる現在の後藤祐樹さんですが、今は悪いことは全くしておらうず、夜遊びもしていないようです。
携帯電話の番号も4年ほど前に変えてしまったのだそうです。
以後は、黒い関係者とは一切連絡を取っていないのだとか。
気になるお子さんは現在はいないようですね。妻と5匹の愛犬と仲良く暮らしているそうです。
刑務所では、当たり前のことが出来なかったため普通の日常生活を送れることに幸せを感じている様子です。
ちなみに子供に関しては、計画中だそうです!
後藤祐樹の刑務所生活について!
後藤祐樹さんは逮捕されて収監されてる時に、母親である時子さんが自宅から飛び降り自殺してしまいます。
最愛の夫を亡くし、さらに息子が刑務所行きになり失意の底にいた時子さんは、酒におぼれる毎日だったそうです。
2010年1月26日に後藤真希さんが、実家にて時子さんと二人でいたようなのですが深夜にものすごい音がしたため確認をしに行ったところ母親である時子さんが血を流して倒れていたとされています。
「死んでしまいたい」「早く死にたい」と口癖のようにつぶやくようになっていた時子さん。
朝から夜までタバコをふかしパチンコに入り浸ったり、酒におぼれたりと身体をじわじわといためていたそうです。
当然心も病んでいたのでしょう飛び降り自殺の捜査を担当した警視庁小松川署は、時子さんが自宅の3階から飛び降り自殺をしたことで間違いないと断定しました。
夫の死を長く引きずっておりまた、経営していた焼き鳥店が閉店に追い込まれたことも追い風になったようです。
飛び降りた部屋は、後藤祐樹さんの使っていた部屋だったことから刑務所にいる息子の心配をしての自殺とも推察されています。
後藤祐樹さんは父親に瓜二つだったことから溺愛していたそうです。
死の直前、息子に会いに刑務所に通っていたそうです。
そんな後藤祐樹さんが送っていた刑務所生活についても気になりますが・・・どんな生活をしていたかというと刑務所内ではイジメが蔓延していたのだそうです。
環境としては劣悪ですね。
特に、芸能人などは、目を付けられやすいそうです。
「刑務所の中では、先輩のいう事が絶対。軽いイジメだと、シャリ上げですね。(ご飯を取り上げられること)ご飯は、刑務所内の中で数少ない楽しみなのですが、下っ端だと、オカズを先輩にとりあげられるんですよ」
と語っています。
それにしても、刑務所内で監視があるにもかかわらずこんなイジメが許されてしまうんですね。
このシャリ上げというのは、よくある話だそうで栄養失調に陥る人が多いのだとか。
後藤祐樹さんは、ゴマキの弟としてイジメの恰好のターゲットになっていたそうです。
無理やり気持ち悪い虫を食べさせられたりしたこともあったのだとか。
ご飯の上に、精子をふりかけられそれを食べるよう強要されたこともあるんだとか・・・。
暴力も日常茶飯事で言葉の暴力も毎日のようにあったそうです。
後藤祐樹さんが閉所恐怖症であることを知った刑務官がわざと狭い独房に入れる刑務官によるイジメもあったそうです。
ですが、後藤祐樹さんは仲間と結託して権力を振りかざしていたイジメの首謀者を追放することに成功。
その後は明るい雰囲気づくりを心掛けたことでイジメ撲滅を図ったため、その姿勢が評価されて仮出所が認められたそうです。
また、刑務所内で勉強する機会があり資格を取りたいという希望を持ったそうです。
過酷な刑務所生活を経て不良少年から更生することが出来た後藤祐樹さん、新たな人生を歩み始めているようですね。
応援しましょう。
最後までお読み下さりありがとうございました。