政治

トランプ大統領は対話交渉が出来ない？日本の本当の敵はアメリカなのでは？

トランプ大統領が韓国を「物乞いのようだ」と非難した！

これは北朝鮮との対話交渉を勧める韓国を非難した

トランプ大統領の言葉です。

どうしてトランプ大統領は北朝鮮と対話交渉が出来ないと

考えるのか？

トランプ大統領について書いて参ります。

最後までお付き合いください！

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トランプ大統領の性格

まずはトランプ大統領の性格を探って行きますね。

①未来志向！

「常に未来のことを考え、過去にこだわらない。過去から学ぶが反省はしないし、他の人も反省してほしくない。」

今が一番大事である！

これは常日頃から発言しているそうです。

過去から反省はしない・・・

自分の非を認めないって事しょうか？

「そんなやり方があったのか、ふ～ん・・・

でも僕、間違っていない！」

『学ぶが反省はしない』ってこういう事でしょうか？

②戦い好き

自分の幼少期を振りとても反抗的だったと言います。

『負けず嫌い』しかも究極の！

メディアに対してもかみつきますね。

今は北朝鮮に対して牙をむき出しにしていますね。

金正恩とタイマンで勝負したら

ボコボコニしちゃいそうですね。

戦いが好きなんて！大統領になって良いんでしょうかねぇ？

③目立つのが好き

もうこれは既にあの風貌を見れば分かりますね。

目立ちたがり屋。

いい意味で目立つのは一向にかまいません

ただ！ただ悪い部分で目立ってしまうと

手に負えません。

自己中心的な感覚の持ち主なので

気を付けて欲しいですね。

ここにとても面白いデータがあります。

 

・社会的影響力（SI）
・大胆さ、恐怖の克服力（F）
・ストレス耐性力（STI）
・功利的自己中心性（ME）
・反抗的不服従性（RN）
・失敗を他者になすりつける傾向（BE）
・無責任な無計画さ（CN）
・冷酷さ（C）

これは大統領選挙の時、ちょうど1年前位に出されてものです。

これで何が分かるかですね。

資料の一番上の名前分かりますか？

サダム・フセイン

上から4番目ヒトラーです。

トランプ大統領はヒトラーより上ですね。

「トランプ、ヒラリーの両候補について、このスコアが評判を高めるものにもなれば、批判するための材料にもなるのが興味深いですね。両候補も比較的高いスコアを記録しています。ということは、今回の選挙は我々がどちらかを大統領執務室へ連れていき、一方を一度精神科で受診させるという選択になります」（ケビン・ダットン博士）

 

着目すべきはこのテストの（C）だと言います。

（C)は冷酷さ

これが高い人はサイコパスに近いようです。

トランプ大統領は２２ポイント

これはアミン、ヒトラー、フセインについで

4番手！

サイコパスですね～。

サイコパスとは

精神病質、あるいは反社会性人格障害などと呼ばれる極めて特殊な人格を持つ人々のことを指す言葉です。

要するに良心のない人です。

トランプ大統領は良心が少ない方だという事が分かります。

こんな人が大統領になったら大変ですね・・・・

あっ既に大統領になってしまっていますね。困る！

 

ちなみに

もしサイコパス診断がしたいという方がいれば

こちらでサイコパス診断が出来るそうです。

ご興味のある方はやって見て下さい！

 

ちなみにヒラリーも意外と高いですねー。

だからトランプ大統領に負けちゃうんですよ。

トランプ大統領の政策

トランプ大統領の制作についてですが

代表的なものを挙げていきます

①税政策・・・法人税の引き下げ。35％⇒15％に引き下げました。

②TPP・・・断固反対の姿勢！

TPP政策を「最悪の協定」と言いました。

「中国やメキシコからの輸入品には35％～45％の関税をかける」とも言っています。

③移民政策・・・メキシコに対して移民を入れさせない為の壁を作る事を

「メキシコがもし壁を作る費用を払わないのなら大統領会談は中止だ！」

これに対してメキシコ・ペニャニエト大統領は？

 

「トランプ大統領との会談を中止する事をホワイトハウスに伝えた。」

やりますね。

トランプ大統領は、

「メキシコなどの貿易赤字のある国からの輸入品には20％の関税をかける

それで年間100億円の税金が入る。それで壁を作る」

なんとも自国の事しか考えていないようですね。

 

 

トランプ大統領の外交

トランプ政策の中で一番気になるのが外交です。

今までのアメリカとは異なり

アメリカの国益を1番に考え

アメリカ第一主義を唱えています。

「アメリカは世界の警察官ではない」と

保護主義政策を打ち出しました。

 

これはアメリカという国が

他の国と何ら変わらなくなった瞬間ではないでしょうか。

今までのリーダー国としたオンリーワンの国では無く

世界の中でナンバーワンを目指す利己的な国になってしまった気がします。

こんな外交で良いのでしょうか？

なぜトランプ大統領は北朝鮮と対話できないのか？

先ほどのトランプ大統領の外交の問題の延長にこの

北朝鮮問題があると考えます。

トランプ大統領と金正恩のふたり。

個人的には、よく似ている国の代表者だなと思います。

勝つことが好き。

目立つ事が好き。

自分が好き。

トランプ大統領と安倍首相の関係はジャイアンとスネ夫の関係！

今回の、この北朝鮮の問題は

金正恩が独りよがりにミサイルを撃ち

核実験をしています。

 

ただ、この挑発にまんまと乗ってしまっているのが

トランプ大統領です。

そしてそのトランプ大統領の太鼓持ちをやっているのが

我らが日本国首相　安倍晋三総理大臣になってしまう訳です。

韓国の北朝鮮との対話にこだわる姿勢をトランプ大統領は

「物乞いのようだ」と痛烈に批判。

 

そしてトランプ大統領は安倍首相に

軍事的圧力の必要性を「誰かが伝えなければならない」とした

それを言われたそ安倍首相はその意を受け韓国電話会談に

臨み、米韓の間を取り持ちました。

トラン大統領「自分は100％晋三と共にある」

トラン大統領「もしアメリカが攻撃さえたら日本は助けなければならない」

安倍首相　　「100％アメリカとともにある」

 

言って良いんですか～。

中国もロシアも北朝鮮との対話を求めています。

スイスのロイトハルト大統領も仲介に入ると言っています。

 

北朝鮮に圧力をかけたら何をするか分かりません。

なのにアメリカ日本は、（ジャイアンとスネ夫）は

のび太に圧力かけて大丈夫なんでしょうか？

ドラえもんが出て来ませんか？

何の話やん・・・？

そこをももう少し冷静になって欲しいです。

相手は普通じゃないんです。

このままだと、アメリカが孤立し

日本もまた同じに見れてしまいそうです。

トランプ大統領に対してのツイッター

https://twitter.com/Doronpa01/status/904520969624084480

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まとめ

トランプ大統領へ

『負けて勝つ』って言葉をご存知ですか？

北朝鮮に勝って何が楽しいのでしょう？

北朝鮮と同じ目線に立っても仕方ありません。

日本は戦争はしない国です。

 

もう一度トランプ大統領、安倍総理に言いたい！

日本は戦争はしません。

その事を考えて頂きたい！

それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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⇒アントニオ猪木が北朝鮮になぜ行く？理由は？どんな関係で話す内容は何？

⇒北朝鮮はなぜ核実験やミサイル発射をする？アメリカとの関係に理由が！

⇒北朝鮮がミサイル発射回避？日本に着弾の可能性は？いつ！なぜ？その目的は？

 

 

 

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POSTED COMMENT

  1. 旭日 より:
    2017年9月8日 7:01 AM

    北朝鮮が旧ソ連時代から支援を受けて核開発を続けて、日本近海でミサイル実験を繰り返し、核施設縮小も嘘であり、
    話し合いの席に着くこともなく利己的な要求と挑発を繰り返している点はどう思うんですか？
    また北朝鮮が鉱山開発という名目で、実は各国に中露の武器を転売しており、
    各国のマフィアと組んで覚せい剤や偽造紙幣や偽造カードを蔓延させ、
    それらを外貨収入の主な源としているマフィア国家であり、
    他国を恫喝して秩序もルールも無視し続けている点はどう思っているのですか？
    また貴方の対話交渉とは一体何ですか？

    返信
    • takashit2016 より:
      2017年9月9日 10:07 AM

      旭日さん
      コメントありがとうございます。
      凄くお詳しいですね。

      私ももう一度勉強して
      対話交渉についてさらに深く考えてみます。

      返信

takashit2016 へ返信する コメントをキャンセル

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